あなたもこれで模試マスター！？ 効果的な模試の受け方
こんにちは、ユウタです。
今回は、模試の受け方について解説していきます。
まず、なぜ模試があるのかを
考えたことがありますか？
これは、普段の定期テストだと、
自分の本当の実力がわからないので、
一回視点を変えることによって、自分の立ち位置を
把握するためです。
また、初見の問題が多く出るため、
その対応力も鍛えられます。
それだけでなく、模試は、自分の志望校への
中間点を示すロードマップの役割もあります。
ですが、模試は、受けるだけでは、
意味がありません。
なので、今回は、より効果的な模試の受け方を
解説したいと思います。
まず、
模試は、全力で受けましょう。
間違えても、寝ることのないように。
次に、模試が帰ってきたら、
まず先に、
解説の総評を見てみましょう。
そこには、必ず、採点官のメッセージがあります。
なので、これを必ず読んで、どの部分をやればいいか
きちんとみましょう。
そして、その後、模試の解き直しをしましょう。
ここは、答えを見ながらで大丈夫です。
これが、模試における、問題の解き方です。
次に、判定ですが
ここは、皆さんが一番気にするところですが、
実は、あまり気にしすぎても意味がないです。
なので、あまり見ないでおきましょう。
とはいえ、ついつい見てしまうものです。
なので、模試でその判定になってしまったら
どのように対処すればいいのかを紹介します。
まずは、E判定やD判定の場合
これは、
伸びしろがあるということです。
なので、決してその大学を目指してはいけない
ということではないです。
そして、いくらでも逆転が出来ると言うことです。
次にA判定やB判定の場合
これは、
油断してはいけないということです。
どちらの場合にも言えることですが、
模試は、あくまで、自分の実力と志望校の
差を示す指標でしかないので、
この点はしっかりと意識しましょう。
では、ここからは、いろいろな模試の形態と
その、受け方について解説します。
まず、普通の模試についてですが、
これは、問題の考え方を学ぶものであるので
あまり、対策はしないほうがいいです。
一方、大学別模試ですが、
これは、大学の問題をみて
しっかりと
時間配分を決めましょう。
ここでは、時間配分をきちんと決めないと
今後の試験に生かせなくなります。
なので、この場合は、
きちんと対策を練った方がいいです。
そして、そこで、出てきた課題
（主に時間配分）は
きちんとクリア出来るようにしましょう。
いかがでしたか、
今回は、模試について解説しました。
皆さんも、ここに書かれていることを活かして
しっかりと模試を受けましょう！
気ままに紀伊半島1周 からの夜行バスで福岡へ
皆さんはじめまして！私は今、旅行をしておりますのでそのことをブログにまとめようかなと思った次第です。これからもこのようなブログを続けて行きます。
軽く今回の行程を紹介すると、
1日目 8月9日(木) 名古屋駅→亀山駅→松阪駅→多気駅→紀伊勝浦駅→白浜駅→新大阪駅→京都駅
2日目 8月10日(金) 京都駅→博多駅筑紫口→豊二丁目バス停→万葉の湯博多店→東比恵駅→博多駅→赤間駅
以上の経路で旅をしました。
1日目 この日は、名古屋駅からのスタートです。18キッパーの朝は早い。始発が5時40分でこれに乗らないと予定が合わないという非常に厳しいスケジュール...何でこんなスケジュールなんだろう。
この電車に乗って亀山まで行きました。
この後列車に揺られ、走ること約1時間半、無事亀山に到着。
その後紀勢本線に乗車し、一路松阪へ。松阪では、モーニングをいただく。このモーニングが400円であり、味も非常に良かった。その後、また列車に揺られること10分、列車は多気駅に到着。この駅で私はある列車を待っていた。その列車は
そう、南紀号である。
私自身、ディーゼル特急は人生初なので、非常にいい経験になった。
筆者、名古屋から座りっぱなしなので、足が非常に疲れていた。そんな中、この列車で揺られること2時間30分、紀伊勝浦駅に到着。
とりあえず温泉に入りたかったので、駅前にある温泉に入浴。やっぱ、ひとっ風呂は 「超、気持ちいい」
まるで某オリンピック金メダリストみたいなことを言ってみたが、実際に肌がすべすべになった気がする。特に女性におすすめしたい。その後、市場に行き、マグロ丼を実食。味は非常においしいものだった。勝浦漁港はマグロが有名であるので、市場のマグロは非常におすすめしたい。
その後は地獄のロングシート地獄で一路白浜まで。不思議なのだが、多気から紀伊勝浦（距離152,6km）と紀伊勝浦から白浜（距離80,3km）の所要時間が同じなのである。いかに後
者がのんびりと走るのかがよくわかる。腰が崩壊してきたところで、白浜駅に到着！
白浜には、アドベンチャーワールドがあり、そこには某U動物園よりも多くのパンダがいるらしい。今度いったときには、ぜひ見てみたい。そして、特急くろしおに乗り新大阪駅そしてアホほど早い新快速で京都駅に到着。
というわけで1日目は以上となります。最後までお付き合いいただきありがとうございます。
